比べてください‼︎2番手との経営思想

ファーストステップ 株式会社 コンサルティング事業広報部です。

本日のテーマは2番目に入社したものが2番手?なのか?

このテーマと申しますか、弊社コンサルタントから耳にするのは
クライアントからの相談で一番多いのは2番手じゃないけど2番目に入社
した社員で悩まれている経営者が非常に多いといないようです。

 

例えば、前職から一緒に独立し前職ではなしえなかった夢を酒を肴に喧々諤々
意見を交わらせ、意を決して共に独立し最初の一年二年は共に命を削り
共に頑張るのだが、たいていの2番手はその経営者のスピードについていけなくなるのである。

何故このような現象が起きるのであろうか・・・??
中小零細企業の経営者ともなると最初の初期投資の資金は100パーセントと言っていいほど
経営者本人が自己資金で設備、運転資金等は金融期間からの借入で保証人になって
事業を始めるわけです。
仮に、失敗したら家屋敷まで担保にしていますので全ての財産が
召し上げられるわけです。

調査では、1年で事業が立ち行かなくなる経営者がほとんどで三年持てば奇跡とさえ言われている中
経営しているのです。
以前は、2番手と冗談で通じていたものは冗談さえ言えないくらい経営とは経営者による真剣勝負
ですから生半可ではできないわけです。
言い方は悪いですが2番手とは鼻から器が違うわけなのです。
会社の規模が第二ステージあたりに行くと経営者は2番手の物足りなさにストレスを抱えてしまうのです。
これは、仕方のないことなのです。
我が社のコンサルティング現場でも経営者から相談は非常に多いのです。

酷いところになると2番手が経営者の陰口を叩いているケースも多々あるのです
ある程度大きな会社になると2番手不在、各部署の責任者にはそれなりのリテラシーがあるわけですし
会社には資金もあり、権威性もあり人も集まり銀行の信用もあるので資金で悩む人材で悩むと言うのは
中小零細の経営者よりは幾分かましなのです。

ですが、現場では日々経営数字を積み上げるためには2番手には成長してもらい
経営者の味方となり経営に参加して欲しいものです。

どうしたら、2番目に入った社員が2番手らしく経営者のストレスを与えず
共に経営に参加してくれるのかと言うと、いつからか上下関係が喧々諤々の関係から
経営者と従業員と言う立場になりその2番手である従業員が従業員らしい
振る舞いをするのを望んでいたのですがそれではダメだと経営者も築き始めて
2番手と言う名の従業員を真の2番手にしようとあの手この手とてをつくし始めるのです
私どもが思うには、社外で昔のような関係を望まれているのか、会社のために
お互い何が正解なのかわかりませんか?

と、お聞きしますそうすると正直いつからかこのギクシャクした関係ができて
社員の取り合いなる派閥みたいな争いというものが起きていたことに気づいてきます
経営者には酷な話ですが、ほとんどの従業員は2番手側についています
何故なのでしょうか?

人というものは、楽な方に責任のないところで不平不満を言っているのが一番楽なわけです
当時、当初は喧々諤々の関係ということは同じ思想・同じ考え方だったはずが
そういうことすら話し合わず日々の業務に追われるわけです。

同じ思想・同じ考え方=哲学の共有
ここから再スタートしなければ会社は立ち行かなくなるものです
残念ながら、世の中には同じ似たようなビジネスをしている人がゴマンといるわけです
経営者の思想・考え方で人が集まり、クライアントも集まる
最初のうちはいいのです。

それを、胸に秘めながら日々の業務をするわけですからですが新しい社員が入社し
以前の職場では、こういうシステムだった、ここの会社はあれはダメだこれはダメだ
始まり当然身近にいる2番手がマネジメントするわけだが毎度毎度聞いているとそれをフォローするのも
疲弊してきているのです。

また、そんな従業員でもやめさせないようにと努力し続けるわけです
経営者にしてみれば、悪口言われてまで働かなくていいと思っていますが現場は
そうでもないのが会社運営をしている2番手の言いぶんがほとんどなのです。
やはり、縁があってお互いに独立したわけですから
コンサルティンくせとして何をするかと申しますともう一度
思想・考え方を徹底的にヒアリングしお互いの歩調を合わせることから始めます
そうすると、立派な経営者が作られた経営理念の真似事ではなく
自社の思想・考え方=経営哲学ができるのです。

ここで指しているのは、企業理念と経営理念のことを指しています
福沢諭吉の言葉でこのような言葉があります。

思想の深遠なるは哲学者のごとくにして
心術の高尚正直なるは元禄武士の如くにして、
これに加うるに、少俗吏の才能をもってし、これに加うるに土百姓の身体をもってしてはじめて実業社会の大人たるべし。

哲学者のように深い思想、元禄時代の武士のように心根(こころね)の真っ直ぐで高尚なこと。
「小役人」のようにソツなく物事をすすめる才能のことをいい、さらに頑健な身体ということだろう(頑丈な体)

「小役人」の才能というのは、現代では少し「違和感」があるかもしれませんが
ここでは、「才能」よりも、「思想」と「心術」が大事なんだよという福沢諭吉の言葉を私は受け止めています。
「哲学者のごとく深遠な思想」とは何だろう?
それは、ドラッカーの有名な五つの質問の第一番:
「我々のミッションは何か(What is our mission)?」
に対する答えだと考える。
経営者は、5W1Hである
「なぜ(why)?」
「何のために?」
という問いに答え続け流ことが寛容であり
また全従業員も答えられる思想・哲学を答えられなければならない。
「初期の志(こころざし)」を忘れた組織は、「思想」も「心」もなく
未来永劫の組織ではなくなるのです。

京セラ創業者の稲盛和夫氏の書籍にもよく拝見します。
やはり、思想・哲学こそ大事であると書籍には書いているのである。
弊社も、経営テクニックよりも経営者から大事な思想・哲学を引き出し2番手と共有し
社内に落とし込み浸透させてからテクニックである経営コンサルティングしています。

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